本質を見極める

こんにちは、大家の会の加藤です!!

今日は『本質を見極める』というタイトルですが、
先日管理物件の1部屋の給湯器が壊れたという事で入居者からご連絡いただきました、応急処置で入っていただいていたガス会社は老朽化で取替時期という判断で新しい給湯器の設置での見積もりを置いていきました、、、いきなりの出費、、、たまらんですな。10万コース、、、
とこをが私加藤、実は言うと元ガス屋さんなんです(笑)!!!
給湯器の故障原因の1つに実はリモコンの故障が上げられます、基本的にはリモコンはキッチンの近くにあり、熱がこもりやすい位置にあります。この熱で配線がやられるケースがあります。またもともとの配線が悪い場合もあります。
給湯器のリモコンは、通常台所や浴室と、風呂給湯の電源と一緒になっているため、
給湯器と配管との間で長年使用し続けていると、電気の配管が古くなって断線してしまうことがあるのです。
そのため、新しく配線をつなぎなおす必要があります。
とはいえ、事前に一度外についている給湯器のコンセントを抜き差しすることによって、
復活することもあります。

ということで、、今回は見事にリモコンの交換だけで治りましたが、本質を見極める判断するってのは大切な事ですね!
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