「マーケットを色んな目線で見ておく」

こんにちは

「マーケットを色んな目線で見ておく」

本日は大家の会として東海エリアで有名な工務店の会合に参加させていただいております。
住宅販売市場でも、販売着工数が減っております、もちろん晩婚化に加え少子高齢化が影響を受けGDPも他国に抜かれ始めております。
2030年には持ち家着工が29万戸から20万戸へ減少、我々大家業の貸家は40万戸から27万戸へ減少します。
特筆すべきは人口の減少以上に減少することになりますが、30年頃には生涯未婚率ご男性28%女性で約19%まで上昇します、つまりは核家族化が進みます。
住宅業界の構造改革が求められて、売る側の人余りと作り手の人手不足が蔓延化しており深刻な状況となってます。
アメリカでは3Dプリンターで60万の家が出来るなど時代の変化が始まってます。
今後工務店が変わってくる為には様々な取り組みや差別化もちろん価格の適正化を図ってくことが求められるでしょう。
我々大家としてもどの工務店と付き合うのか、街づくり、コミュニティー運営、シェアスペース、提案力がある大家さんが生き残る時代となっていきそうです。
大家が変われば街が変わる、自身で資産価値がある物件を企画しましょう。

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